作家 / 料理家
樋口直哉
1981年生まれ。服部栄養専門学校卒業。2005年『さよなら アメリカ』で第48回群像新人文学賞を受賞しデビュー。他の著書に小説『スープの国のお姫様』(小学館)、ノンフィクション『おいしいものには理由がある』(角川書店)、料理本『新しい料理の教科書』(マガジンハウス)などがある。
1981年生まれ。服部栄養専門学校卒業。2005年『さよなら アメリカ』で第48回群像新人文学賞を受賞しデビュー。他の著書に小説『スープの国のお姫様』(小学館)、ノンフィクション『おいしいものには理由がある』(角川書店)、料理本『新しい料理の教科書』(マガジンハウス)などがある。
座右の銘は? | 明日できることは今日はしない。 →明日があることが前提である。 明日があるという希望が前提 希望がないひとにはできない。 |
好きな食べ物は? | おにぎり。 米と水と塩。具はいらない。 |
好きな理由は? | 素材だけでこんなにも美味しい食べものは他にはない |
苦手な食べものは? | ない。 昔からなんでも食べる。 |
苦手な理由は? | 激辛激甘は面白いと思っている。 |
得意な手料理は? | スープ。 |
得意な理由は? | みんなに美味しいって言ってもらえる確率が高いから。 気温や野菜の状態を見極めて、ほんの少しの塩を足し引きできるか。 スープはセンスだと思っている。 |
死ぬ前に食べたい料理は? | いつもの料理。 |
その理由は? | 明日死ぬという前提で食べたくないから。 |
オススメの飲食店は? | 鎌倉にある季音(https://kinon-kamakura.com/) |
オススメの理由は? | 火の味がする。家で中々再現できない味。 |
昨日何食べた? | 事務所近くのお店で外食。 |
オススメの本は? | 『毎日が最後の晩餐』玉村 豊男(著) |
オススメの映画は? | 『イノセント』 スペインのドラマ。 構造的につくられている。 |
毎日のルーティーンで欠かせないことは? | 毎朝必ずカフェオレを飲む。 |
今後の夢は? | 夢はない。毎日の積み重ね。 |